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米連邦公開市場委員会(FOMC)後の市場の動き

株式市場や暗号資産の市場において、アメリカの金利は非常に重要な指標と言われていて、それを決めるのが米連邦公開市場委員会(FOMC)です。ざっくり言えば利下げが好材料で、利上げは悪材料になるのですが、1月28-29日のFOMCでは、市場予想通りの金利据え置きとなりました。FOMC後の動きとしては、NYダウは若干下落、ビットコインFOMC前に下げていたものが戻ってきていて、これはパウエル議長の暗号資産に関する発言によるものだそうです。

www.bloomberg.co.jp

金利以外にも物価や雇用統計などの指標は市場に大きな影響を与えたりするそうで、いろんな指標を覚えるだけでも世の中の動きが分かって面白いと思います。とは言え、何かと忙しい場合は、とりあえず日米の金利だけはチェックしておこうと思います。